【超NATSUZOME2025ライブレポート】高嶺のなでしこ、夕映えのステージに響いた決意と可憐のダブルトーン

大型アイドルイベント『超NATSUZOME2025』が、7月5日（土）、6日（日）に幕張海浜公園Gブロックにて開催された。本イベントには、2日間で述べ200組を超えるアイドルグループが出演。真夏の野外ステージで大熱狂の空間を作り上げた。本稿は、、7月6日（日）の「超ステージ」に登場した高嶺のなでしこのライブレポートとなる。

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7月6日（日）、夏の夕暮れが美しい『超NATSUZOME2025』のメインステージ「超ステージ」に出演した高嶺のなでしこ。オープニングの「overture」で会場の期待値を一気に押し上げると、「初恋のひと。」でメンバーたちの歌声が夏空に響く。

6月に配信リリースした「初恋のこたえ。」を経て、MC後には疾走感のある「決戦スピリット」へ。メンバー1人ひとりが力強いパフォーマンスで観客を魅了すると、抒情的でありながら愛らしさもあるメロディを聴かせる「ファンサ」では観客も一体となって盛り上がった。

ロックナンバー「美しく生きろ」では、気高く可憐なステージングを展開。“アイドルよ！”の大合唱で、会場の熱気は最高潮となった。

高嶺のなでしこらしい多彩な楽曲と表現力豊かなパフォーマンスが凝縮した25分間。夏フェスの熱気の中、9月の幕張イベントホールでのワンマンライブという大舞台に向けて、彼女たちの大きな可能性を感じさせるステージとなった。

取材＆文：ポラリスプロ

高嶺のなでしこ『超NATSUZOME2025』超ステージセットリスト
overture
初恋のひと。
初恋のこたえ。
MC
決戦スピリット
ファンサ
美しく生きろ
MC