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【SPARK2025 in MAKUHARI バックヤードインタビュー】このアイドルはフィクションです。「監獄みたいなところで26時間待機していました……」

“夏の風物詩”として定着している大型アイドルイベント『SPARK2025 in MAKUHARI』が、9月13日(土)から15日(月・祝)の3日間にわたり幕張メッセ国際展示場9〜11ホールにて開催中。現在のアイドルシーンの中で大きな注目を集めるグループたちが、多彩なステージを展開している。

今回、編集部は同イベントのバックヤードに潜入。イベント名にちなんで“最近SPARKした瞬間”をテーマに、出演者に話を訊いた。

本記事では、このアイドルはフィクションです。のインタビューをお届けする。

撮影:河邉有実莉

このアイドルはフィクションです。


ーー最近SPARKしたことを教えてください。

新田夏奈子 私のSPARKした出来事はインドネシア遠征でパスポートをなくしたことです。トランジットの時に香港の空港でパスポートをなくして、ジャカルタに着いてから気づいたのですが、空港の監獄みたいなところで26時間待機していました……。目的のライブにも出演できずに日本へ帰る寸前までいったのですが、いろんな人の助けがあってジャカルタにパスポートを届けてもらい、無事にライブに参加することができました。