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吉高由里子、書籍『しらふ』発売記念イベント開催【コメントあり】
吉高由里子が、7月26日(土)に都内某所にて、書籍『しらふ』(7月22日発売/ワニブックス)の発売記念イベントを開催した。
本イベントには、応募多数の中から抽選で選ばれた300名が参加。男女、幅広い年代の読者が吉高と対面し、貴重なひとときを過ごした。
『しらふ』は、吉高由里子の“感性”に触れることのできる、まったく新しい“ひとりごと”本。“喰”“演”“夢”“恋”“月”“匂”“触”“暮”“残”“伝”“逢”“喜”“雨”など、漢字1文字を入口にくり広げられる吉高のひとりごとが計54篇収録されている。さらに、同級生でもあるONE OK ROCK・Toruとのスペシャル初対談、ニュージーランドでの密着撮り下ろし写真&直筆旅日記など、吉高の思考と感性が詰まった1冊だ。
芸能生活20周年を記念して、吉高完全プロデュースによるオリジナルTシャツ付きの『しらふ』初回限定版も発売。会場ではTシャツを実際に着用する参加者の姿も見られた。
イベント開始前、“朝早くから準備してくれていたかと思うとこちらもドキドキします”と話していた吉高。イベントがスタートすると、“10年以上前からファンです”“いつも力をもらっています”“『しらふ』、早速読みました! 毎日読みます!”など、さまざまな想いを伝える参加者を前に、“(ファンのみなさんの)緊張が移ってきちゃう”と話しながらも1人ひとりと笑顔で会話する吉高。間近でやり取りできる貴重な機会ということもあり、中には感極まって涙が溢れるファンも。短い時間の中でもファンの言葉にしっかり耳を傾け、時には吉高が応援のメッセージを送る場面もあったりと、終始温かい雰囲気の中でイベントは終了した。
イベントを終えての吉高由里子コメント
時間があっという間でした。お客さんの緊張が私にも移ってしまって、緊張の連鎖を体感しました。みなさん、震えながらも勇気を振り絞って来てくれてありがたいなと思いましたし、中には2秒ぐらいで去っていく人もいたりして(笑)、いろんな人がいるものだなと思って。十人十色という言葉を味わった時間になりました。いろんな味のする時間でした。ご馳走さまでした。
『しらふ』は、私がこの仕事に携わる中で特典として作った本かなと思うので、こういう本を作るのは最初で最後かもしれないですし、もしお時間がある方は覗き見しにきてください。



吉高由里子『しらふ』【通常版】
発売日:2025年7月22日(火)
価格:¥2,420
仕様:A5判・ソフトカバー・4色+1色 計202ページ
発行:株式会社ワニブックス

初回限定版
■セット内容
【通常版】
吉高由里子プロデュース限定オリジナルTシャツ
発売日:2025年7月22日(火)
価格:¥6,980
仕様:B5変形判BOXケース入り仕様/A5判・ソフトカバー・4色+1色 計202ページ
発行:株式会社ワニブックス