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長濱ねる、防災の心構えを語る。『マドリーム』表紙登場
長濱ねるが、6月17日(火)に公開された“自分らしさ”をデザインする暮らしスタイルマガジン『マドリーム』Vol.62の表紙に登場した。
『マドリーム』は、無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアと、日本最大級の不動産情報サイト『LIFULL HOME’S』が共同で発行する、20代後半~40代の男女に向けて自分らしさを大切にしたライフスタイルを指南するウェブマガジン。暮らしに関する旬のテーマを設け、注目の俳優インタビュー、街の住みやすさ、真似したくなる部屋の実例などを紹介。読めば毎日を今よりも好きになれる情報をお届けしている。
最新号のテーマは「安心できる家づくり」。災害などに備える家づくりと聞くと大掛かりな準備が必要に思えるが、“部屋を片付ける”“日々の暮らしにも使える防災グッズをそろえる”“自分が住みたい街の安心ポイントを知る”というひと工夫だけでも“安心”を取り入れることができる。巻頭特集には、7月に発売される2冊目の写真集が話題の長濱ねるが登場。停電の時でも活躍するキャンドルやポータブルライトなど、お洒落なだけでなく防災にも活躍するアイテムとともに撮影した。
エッセイの執筆や報道番組『news zero』(日本テレビ系)の火曜パートナーを務めるなど、多方面で活躍する長濱ねる。家が大好きだと話す長濱に家探しのポイントを聞くと、“自治体が発行しているハザードマップは必ずチェックします”と、心配性だからこそ徹底しているエピソードを明かした。災害対策については、“防災バッグは定期的に点検しています。(中略)大きな災害に遭った経験がないからこそ、備えはしっかりしておこうと思っているんです”と、万が一を見据えた日々の意識が感じられた。
さらに、写真集の撮影で訪れた北欧で印象に残った暮らしについて聞くと、“古いものを修繕しながら大切に使われていて、ドアのペンキを塗り変えたり、柱にヒビが入ったらそこだけを入れ替えたりとか。(中略)そういう暮らしに憧れています”と語った。
