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バレエダンサー・飯島望未が着こなすadidas Originals「STADT」夏のスタイリング
ABCマートは、adidas Originalsの“隠れた名品”である「STADT(シュタット)」の新キャンペーンにおいて、バレエダンサー・飯島望未をイメージモデルとして起用したビジュアルを公開した。
アーカイブからインスピレーションを得たクラシックスニーカーの「STADT」。
シンプルでありながら洗練された印象で、どんなシチュエーションでも活躍する隠れた名品を、飯島望未が語る“選ぶこと”への想いを通して、さまざまなスタイルで提案する。
■レトロスポーティなカラーウェイのABC-MART限定パッケージ「STADT」

ドイツ語で“City(都市)”の意味を持つ「STADT」は、その名のとおり、アスファルトの通りを闊歩するためにデザインされたタウンユース仕様の薄底シューズ。上質なスエードアッパーにフロッキー素材のスリーストライプスをあしらい、軽やかなカラーのライニングと弾力のあるEVAソールで快適な履き心地を提供。スマートなシルエットと洗練されたデザインにより、アディダスの“隠れた名品”として名高いモデル。
そんな名品から、トレンド感のあるレトロスポーティなカラーのパッケージをABCマート限定で新発売。シンプルながら上品な存在感を放つデザインは、軽やかな夏のシティ派コーディネートにもマッチする。
■バレエダンサー・飯島望未が着こなす夏のスタイリング
本キャンペーンのビジュアルは、飯島のゆかりの地である大阪府にて撮影。飯島がバレエを習いに通っていた頃、毎日のように歩いた想い出の詰まった道をはじめ、時が積み重なったようなレトロな純喫茶、温もりを感じるアンティークインテリアショップなど、記憶と感性が交差する情緒あるロケーションを巡った。街の喧騒を離れ、少し裏道に入り、時間がゆっくり流れるような空気感の中でも、「STADT」がそっとその景色に溶け込む。

LOOK 1:ピンク×ヴィンテージカジュアル
やさしく、こなれた抜け感を。
スリーストライプスが印象的なショート丈の「BABY TEE」に、ワイドデニムを合わせたラフなスタイル。古着とマッチするピンクの「STADT」が、足元からナチュラルなこだわりをにじませる。

LOOK 2:ブラック×リラックスフェミニン
ゆるさと女性らしさのバランス。
リラックス感のあるトップスに、白のボリュームスカートを合わせて、力を抜いた上品さを演出。足元に添えたブラックの「STADT」が、全体をほどよく引き締めてくれる。

LOOK 3:ブラウン×ユニセックスマニッシュ
静かで芯のあるマニッシュスタイル。
ホワイトのクロップドトップスに、チノパンとサスペンダーを合わせたクールな装いに、ブラウンの「STADT」が存在感と深みを添える。
■特別インタビュー
ーー普段ものを選ぶ時に“これは自分にとっていいものだ”と感じるのはどんな瞬間ですか?
飯島 自分が見て、手に取って心が躍るもの、これからも長くともにしていけるものを選んでます。
ーーバレエや舞台での所作と、日常の所作に共通点を感じることはありますか?
飯島 私はあまり共通点を意識したことはないですが、人からはやっぱりバレエやってるから“所作が綺麗だね”と言われることはあります。バレエの動作と日常の動作はまったく違いますが、細かいところで出てしまうのかなと。自然と日常にバレエが溶け込んでいるのかもしれません。
ーー長く身につけているもの、大切にしているアイテムにはどんな共通点がありますか?
飯島 お洋服でもシューズでも、やっぱり自分が1番好きな“形”や“スタイル”を、無意識のうちに長く使っていることが多いです。
ーーadidas「STADT」を初めて履いた時の印象は?
飯島 「STADT」は本当に履いた時から、これまでこれを履いてたかのような足への馴染み感と楽さがありました。形もクラシックですが、男性が履くと可愛らしさがあり女性が履くとマニッシュっぽくなるユニセックスで個性的なところも好きです。スニーカー文化は“日常”と“カルチャー”、“快適さ”と“スタイル”がすでに私たちの生活の中で結びついていると思います。「STADT」も単なる履き物を超えて自分の個性になればいいなと思います。
■商品詳細



商品名:STADT
カラー:CLEA/NIGH/CARD、CORE/NIGH/GUM5、PREL/NIGH/GUM5
サイズ:22.0cm~29.0cm(0.5cm刻み)
価格:¥12,100
■飯島望未プロフィール

6歳でバレエンサーとしてのキャリアをスタート。13歳の時、ニューヨークで開催された『Youth America Grand Prix』ジュニア部門で入賞を果たし、15歳で単身渡米。翌年には、アメリカ五大バレエ団の1つであるヒューストン・バレエ団と当時最年少で契約し、プロデビューを果たす。2013年にはアメリカのダンスマガジンで“今観るべき25人のダンサー”に選出される。2016年にはコンテンポラリーダンスやネオクラシックといった新たなジャンルに挑戦するため、スイスのチューリッヒ・バレエ団に移籍。翌2017年には再びヒューストン・バレエ団に戻り、2019年3月から同バレエ団のトップであるプリンシパルとして活躍。2021年3月に退団し、拠点を日本に移す。
活動はバレエだけにとどまらず、VOGUE、Harper’s BAZAAR、ELLE、FIGARO、VIOLET、NUMEROといった名だたるモード誌に登場。2018年にはテレビ番組『セブンルール』〜世界で戦うバレエダンサー飯島望未に密着〜に出演。同年、CHANELとの契約がスタートし、アイコンウォッチ『Code Coco』のアンバサダーを務めるほか、ROUGE ALLUREやVITALUMIERE GLOWのデジタルキャンペーンにも起用される。2019年から2024年まで、CHANELビューティアンバサダーとしても活躍。